（No.39-40）宝石質　リビアングラス　ルース　銀製フレーム（K18gp)　リング　指輪

No.39-40　からお選びください　

《商品詳細》 

・色合い・・・淡黄色、透明石
・内傷・先端カケ・・・細かな泡状のインクルージョンが入ります。
・鉱物名・・・天然ガラス
・宝石名・・・ガラス
・リビアン・インパクトガラス特有の組成を認む。
※No.40　鑑別してもらいました。（画像最後）

《商品説明》

世界各地の地層の中にテクタイトと呼ばれる天然ガラスが見つかっています。リビア、エジプトで見つかったテクタイトの一種をリビアングラスと呼んでいます。
砂漠地帯のみで見つかる天然ガラスです。
約2900万年前に大きな隕石がぶつかったときに地表の岩石が溶けて飛び散り、空気中で冷えてガラスとなって散らばり地層の中に保存されていたものだと考えられています。

リビアングラスは、ほとんどがシリカそのままの色のため、
透明か僅かに黄色になります。パワーストーンとしても人気の石です。

美しいリビアングラスのルースストーンに銀製のフレームをつけてK18のメッキを施したお品です。金属アレルギーを起こしやすいニッケルは省いて厚いメッキをかけております。それぞれ1点もの。しっかりと地金を使った作りで使用した石も宝石質の品質の良いお品になります。

使用後は柔らかい布で拭いて保管をおすすめします。銀製のため硫化で黒ずみが出ます。その場合は、シルバー用のクリーナーできれいになります。液体が隅々まできれいになりますが、ターコイズやシェル、ラピスなど多孔質のものはご使用いただけません。別途販売しておりますのでぜひご利用ください。

銀に金メッキを施した技法は古くからヨーロッパのアンティークで使われており、ヴェルメイユ（Vermeil)と呼ばれます。使用回数を重ねるごとにメッキは薄くなっていきますが、厚いメッキをしておりますので何度か使用して剥がれてしまうような商品ではございません。
貴金属のホワイトゴールドも通常ロジウムメッキをして市販しております。